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9月12日 倉手山周回 | |
山頂より大ー尾根と本山 丸森尾根と梶川尾根 鉾立峰とエブリサシ岳 枯松峰? 文覚沢の連暴帯とゴルジュを確認 |
足の不調のため、様子見とトレーニングを兼ね、飯豊連峰の展望台と言われる倉手山へと出かけてみた。 9時25分、長者原の奥にある倉手山登山口よりスタート。いきなりの急登となるがしばらく登ると傾斜の緩い尾根上のコースとなる、展望を楽しみながら右手に見える山頂を目指す。 たかばな方向からの道を合わせると岩魚沢側のスラブと尾根の眺めが素晴らしい。思いの他に強い日差しに大汗をかきながら登高して水場への道を通過するとテッペンはすぐ。 10時30分、倉手山山頂。切り開かれた山頂より本山からエブリサシ岳への主稜線の眺めを楽しむ。後続の高年ペアが気にかかり30分程ゆっくり休憩、到着を確認してから梅花皮ヒュッテ方向へと下りだす。 こちら側の道はあまり踏まれてない感じ。少し進むと尾根コースと天狗平方向へと下る分岐に出る。手元の古い地図には記載が無いが近道みたいだ、迷わず下りだす。 急坂だが歩きやすくドンドン高度を下げて行く。飽きてきた頃ようやく天狗橋(だったかな)手前の車道に出た、11時40分。汗が止まらない。 温身平経由より一時間程のショートカットだろうか。何度もスキーを担いで歩いた車道も荷が軽いと歩きも軽快でゆっくりペースでも思いの他に早く出発地点の駐車場に着、12時30分。沢に降りて汗を流す。今回は好天に恵まれ快適な尾根歩きを楽しめたのでした。 |
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