×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。







トップページ 山スキーの記録 山歩きの記録 ときどき日記 プロフィール
 2013年 山スキーの記録                       yamayama.s.
 5月18日 鳥海山 七高山

1650b付近より月山方向

七高山山頂

七高山山頂より新山

広大な斜面へ

【日程】 5月18日 天候:晴れ
【山域】 鳥海山 七高山 (2229b)
【ルート】 湯ノ台コースより七高山往復
【装備】  板:BDドリフト166  金具:TLTスピード
       シール:アセンションSTS 靴:スカルパF1
【データ】 下降高度約1560b 移動距離約17.4`
       行動時間7時間10分 

 大台野の牧場を通過してカーブを抜けた所で残雪があり、車はここまで。路肩には駐車車両が並び、少し下がった所に車を停める。例年よりも残雪は豊富。660b地点より歩き出す、8時

 雪は途切れがちで、シール歩行のタイミングが計れない。間もなくシールで歩き出すが、ワンポイントで舗装路を歩いたり、その先の灌木帯に捕まったりで、素直に道を歩いた方が効率は良かったみたい。雨量計の先辺りから(750b?)雪を繋げるようになる。宮様コースの切り開きに入るとヤレヤレ気分。

 すでに一時間程歩いているが、数十分早く出た先行者達がまったく見えないのも不思議な気分で、もしかしたら遠回りをしたか歩くペースが遅いのかと考えるが、結論は後ほど判明。森林限界を越えると展望が広がり、振り返ると月山と朝日の主稜線が白い。七高山方向の残雪は豊富で、巻き上がるには問題無い雰囲気。何とか藪漕ぎ無しで雪渓を繋いで行けそうだ。

 中間点辺りのマタフリ沢で単独者が追い抜いて行っが、単独者は見た目に早いペースでも無い感じで、比べると自身の鈍足ぶりが実感できる。予定としては12時までに新山山頂に立ち、北斜面を下り登り返すか、祓川方向へと巻いて七高山経由で戻る計画だったが、七高山へと至るのも体力的に厳しい現状で、ペースも徐々に落ちている。予定変更にしても、せめて七高山迄は行きたい。時間はすでに11時。

 七高山往復だけならスロペースでも余裕はある、休み休みで眺めを楽しみながら行くことに。それにしても息が上がるし、久々のシール歩行に膝も太腿筋も黄色信号。運動不足でメタボ傾向もあり、最近は食事の量を絞っていたのが裏目に出たかと、反省しつつの亀の歩み。車の中にあると思ったクトーが無かったので、最後の外輪への詰めはシールのみで、板が流れたりして効率良くない。アイゼンは用意したが今日は出番が無いだろう。

 外輪の夏道下で板を脱ぎ、歩いて七高山へと向かう。すでに足がガクガクなので新山は見るだけに。風に煽られながら歩き、大勢の登頂者で賑やかな七高山山頂着、13時20分。普段なら休まないが、今日は岩陰でしばらくダウン。諦めて戻ろうと思ったら、登山者に呼び止められた。ツボ足での急な斜面の下り方を教えてくれと言われたが、喉がカラカラで声がかすれて説明所では無い。大変失礼しました でも僕はスキーヤーだよ

 デポ地点まで戻り滑降準備。外輪沿いに移動して行者岳手前の夏道分岐から広い雪渓を下る事に。まあ、往路を戻る感じですが、この雪渓は過去に初滑りの頃に来て、固いバーンに残念な思いで滑った事があった。今日は雪は重いながらフラットなバーンで飛ばせる気分。

 ロングで流す感じだが、斜面が広いのでミドルで滑るような錯覚を覚える。スピードに乗ると疲れた足で踏ん張りが利かないので、一気にとは行かないのが歯がゆい。休みながら下っていると何人かのスキーヤーが追い越して行った。宮様コースも安全第一でゆっくり進行です。雨量計の辺りで板を担ぎ、後は歩きに徹して出発地点へと戻った、15時10分