×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。







トップページ 山スキーの記録 山歩きの記録 ときどき日記 プロフィール
 2012年 山歩きの記録                        yamayama.s.
 8月13日 月山 (1984b)          

石跳川より湯殿山

柴灯森付近より月山山頂方向

月山神社









【日程】 8月13日 天候:雨
【山域】 月山 (1984b)
【ルート】 ネイチャーセンター→山頂→弥陀ヶ原 戻り
【行動時間】 9時間10分 標高差約1760b
        移動距離約25.3`

 ネイチャーセンターより歩き出す、7時25分。装束場経由で山頂を越して弥陀ヶ原往復の予定だが、天気は下り坂の予報で雷の可能性もあるとか。広い稜線で頭の上に雷が来たら逃げ場が無い。濡れ覚悟で靴は通気性の良いトレッキングシューズを選択、一応雨具も風対策で持参はした。

 整備された散策路を辿り装束場へと進行。気温が低いせいか平坦な道のりのせいか汗は出ず、快適。ペースが遅いせいもあるが、今年の山歩きは月一ペース程度なので今回も無理せずゆっくり行く事に。高度を上げて笹の中の道を行くようになると、対岸に湯殿山があらわれる。

 岩が重なる石跳川の本流の道は歩きやすく休憩ポイントも多い。ここで少し早いが小休止。水は冷たくプールもある。沢と離れて少し行くと避難小屋があった。分岐を折れて金姥へと進む。花の時期は盛りを過ぎた思っていたが、道沿いに咲く花の種類が結構多い。チングルマが見頃だった。

 道は踏まれていて歩きやすいが、登山者と出合う事も無い静かな道のり。スキー場側の道は石積の道や木道歩きがほとんどで、人工的で気が向かない。道は姥ヶ岳を巻いて金姥の鞍部へと出る。金姥からはリフト利用の登山者やハイカーで賑わっていた。柴灯森を巻いて行くと月山の山頂は流れる雲に隠れていた。

 牛首から石積の階段状の登りとなる。空身で登るグループも結構いる。西風が強くなり雨が落ちてきた。頂上小屋の横に肘折コースへの分岐があるが、立谷沢橋は壊れて通過が困難な旨が記してあった。神社の前から弥陀ヶ原へ向かう巻道に入り山頂はパス、10時20分

 一昔前に来た時は裏手から山頂に立ったような記憶はあるが、視界が悪いし興味も無いので先を急ぐ事に。登山者としては有難味の薄い神社かも知れない。この付近も花が多いが風と雨で写真どころでは無いので鑑賞しつつ下る。こちらのコースも今日の天候にしては登山客は多いようで、小さな子供から年配者までと幅がある。

 大小の石ころ道が続き、さらに石は踏まれて減っていて滑るので歩みは遅い。仏生小屋辺りはさらなる強風。緩く単調な道を坦々と下って行くと十字路に出合う。標はあるが、どうもピンと来ないので直進してみる。地図を出すのも面倒な気分。

 木道を少し行くと御田原参篭所があった、11時50分。ベンチに座り昼飯タイム。あいにくの天候にも関わらず社には灯明が灯り宗教色が濃い。湿原周回の木道を一周してから往路を戻ることに。高層湿原に池塘が点在し風雨の中の眺めも中々素晴らしい。キンコウカが見頃。

 登りの方が足元も安定し、当然歩きやすくて安心。山頂に戻ってみると緩斜面主体と言う事もあり、登りも下りも同じようなタイムだった。月山山頂付近、11時50分。 下り出すと思ったより風は強くなっていて当たる雨粒が痛い。気温は高いが体温は下がっているのか体の動きがぎこちない。階段状の下りは慎重にゆっくりと行く。

 メガネも直ぐに曇ってしまうので指で拭くのも忙しい。傾斜が落ちて牛首辺りまで来ると少しは落ち着ける気分。牛首の分岐から姥沢小屋側へと下ってる、こちら側の斜面も気になるし。少しだけ雪渓を渡る部分があった。濡れた木道歩きが長い。木道の傾斜箇所には滑り止めの細板が設置されていて、早足で歩くのでなければ問題は無い。

 そうは言っても疲れる人口道。周辺には花も多い。尾根を回り込むようになると姥沢小屋も近い。姥沢まで来ると雨は上がっていた。車道に出て少し行くとネイチャーセンターへと下る山道がある。標は無いのだが良く見て行くと、それと判る。車道を下るのも良いのだが、こちらは歩いた事が無いので行ってみる事に。

 ここをスキーで登った時は急斜面だった、上手く斜面を逃げて道を作って居るなと思いつつ下って行く。人の往来は少ないようだ。ブナの林が見事。最後にハイキングコースで少し遠回りをして出発地点に戻った、16時35分