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 2010年 山歩きの記録                        yamayama.s.
 10月21日 羽州街道 小坂峠 (441b)     

県道から旧道への入り口

峠の茶屋から伊達市方向


 風邪で体調は今一つだが少しは体を動かすのも良いかなと思い、国見町の小坂峠へと出かけてみた。ご存知の通り、小坂峠は福島から万蔵稲荷や七ヶ宿方面に抜ける近道でもある。

 以前から峠への旧道が整備されていたのは知っていたので、丁度良い機会かなと思い立った。元気な時ならセットにして万歳楽山や半田山への周回で計画したくなるところだが。

 カーブ横の駐車スペースに車を停めて準備。その昔は茶屋があった場所とかで、今は記念碑のみ。案内板のある入り口からボチボチと歩き出す、12時35分

 木製の階段を登ると整備された道が谷沿いに伸びている。間もなく道が分岐するので太い方の道を選択して右に折れる。草刈された道は広くて歩きやすく、軽四駆でも通行は可能な程。のんびりムードで静かな杉林の中を歩いて行く。

 尾根に上がり、傾斜が緩んできて間もなく建物が見えてきた。12時55分、小坂峠。峠はまだ先かと思っていたら、あっけなく着いてしまった感じ。後で地図を見たら標高差は200bも無い。見下ろす信達平野方向は白く霞んで展望は良くない。

 小さい頃、雪の積った峠の先にある万蔵稲荷へと両親に連れられて行った事がある。まあ、それ以来の事だが、その頃はもっと見晴らしが良かったような気もする。ついでに近くの万蔵稲荷に寄ってみる。

 立ち並ぶ鳥居をくぐり稲荷様へ。稲荷様でUターンして小坂峠へと戻る。峠の降り口は往路の道と階段の細い道と二つある。同じ道を下るのも何なので階段の道を下ってみる。どうやらこちらが羽州街道の旧道で、登った道が新道のようだ。現在の舗装された県道は戦後に作られ、その県道もかつては砂利道だった。

 空身で歩けばかつての難所も普通の山道。歴史のある道を往時を偲び下る。先程の分岐を通過すると間もなく駐車地点に戻った、13時35分。後は、時間もあるので周辺を少し散策してから戻る事に。