×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


トップページ 山スキーの記録 山歩きの記録 ときどき日記 プロフィール
 2010年 山歩きの記録                        yamayama.s.
 6月24日 吾妻連峰 梵天岩 (2004b)           

砂盛

弥兵衛平と東大巓

池塘



【日程】 6月24日 天候:晴れ
【山域】 吾妻連峰 西吾妻山
【ルート】 立岩登山口より吾妻神社へ
【行動時間】 6時間45分
【データ】 累積標高差約880b 移動距離約21` 

 花が見頃と思われる焼石岳方面へと出かけるつもりだったが、天気予報を見ると雷マークが出ていたりして宜しくない状況。東北南部は回復傾向の模様なので、近場の吾妻山へと目的地を変更。今回は体調も思わしく無いので、ピークにこだわらずに吾妻の稜線辺りでゆっくりしたい考え。

 立岩登山口から弥兵衛平を目指す事にして林道を登山口へと向かうが、牧場の手前で道は通行止めとなっていた。看板を見ると、口帝疫対策だが登山者の通過は可能との事で、ゲートを開けて通過。牧場から先の道は相変わらず荒れ気味で、低速走行が長く感じる。

 立岩登山口の前に車を停めて歩き出す、6時。晴れてはいるが、稜線方向は流れる雲の中。前日までの雨で道は湿っぽい。道沿いには林床に咲く花々が多く見られる。ザレた尾根に出ると展望が得られる。砂森のピークだけ木が無いのも言いえて妙。

 尾根が広くなると再度樹林帯の中の歩きとなる。道が掘れて融雪水が流れ、歩きやすくは無い道が続く。道に合わせたペースで進行、急ぐような時は歩きたくないコースとも言える。笹が覆う道を進むと階段があらわれ、間もなく平坦な木道歩きになる。広い弥兵衛平の先になだらかな東大巓の山頂が見える。晴れ間も見えるが風は冷たく、西吾妻方向は雲の中。

 湿原の池塘は豊富に水を湛え、木道沿いにイワカガミやチングルマが多く見られる。写真を撮ったりしながらゆっくりと歩く。明月荘前を素通りして稜線の分岐まで来ると周囲はガスの中で、風も一段と冷たい。ここから先はチングルマも豊富に見られ、池塘や湿原が続く道。イワカガミの淡紅色が一段と目立つ。チングルマは盛りを過ぎた雰囲気。

 いろは沼を過ぎて中大巓の登りになると僅かだが残雪が現れる。鞍部からゆるく登ると間もなく人形石に着く、8時40分。視界も無いので大凹へと下り出す。新道と通行禁止の旧道の表示が判りにくく、初めての人は少し迷うかも知れない。登山客の多いエリアだが、天候が今ひとつのせいか登山者と出会う事も無い。

 大凹の水場で冷たい水を一口。部分的に残雪が覆う道を通過して梵天岩へ。梵天岩を通過。もう少し先の吾妻神社まで行って見る事に。天狗岩付近は風が強く、少し煽られながらも岩の頭を踏みながら神社へと。9時20分、吾妻神社。

 天候も宜しく無いので、お参りを済ませてからUターン。誰もいない大凹の水場で一息。木道を歩いていると天元台方面から単独の登山者が早足で下って来た。ピカピカの登山靴が印象的。ゴンドラとリフトは営業しているようだ。往路を戻り、鞍部から東大巓へと登り出す辺りで腰を降ろしてゆっくりする事に。

 ワタスゲの綿毛も乾き、リズミカルに風に揺れている。青空も見え、木道の上で軽く昼食タイム。陽射しが心地よく動きたくない気分。ボチボチと歩き出し、明月荘まで来て振り返ると西吾妻方面はまだ雲の中だった。長い木道歩きも終わり立岩へと登山道を下る。

 人の声がすると思ったが空耳のようだ。間もなく、小沢の横断ポイントで男女ペアの登山者とスライド。地元山形の人達で通い慣れた雰囲気。人に会うとは思わなかった。12時前には下山の予定だったが思ったより遅れてしまったようだ。12時45分、出発地点に戻り。