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 2010年 山スキーの記録                       yamayama.s.
 1月21日 吾妻連峰 若女下り 

山板初デビューのペイバック

雪面から折れて倒れたシラビソ

こわ清水付近から天元台方向


【日程】 1月21日 天候:小雪
【山域】 西吾妻山
【ルート】 若女下りツアーコース
【装備】 板:K2 ペイバック146 金具:TLTスピード
      靴:スカルパF1
【データ】 下降高度約1100b 
       行動時間2時間20分

 天気予報では標高の低い山は雨となっていて、山スキーに出かけるには何となく気が向かない雰囲気ではある。リフトを利用した若女下りあたりが無難な選択とも思える。福島では四月下旬の気温と言う事もあり気分の乗りも今ひとつで、自宅発も遅い時間帯となってしまった。天気予報のせいにしてしまうのも問題とは思ってはいる

 いつものようにゴンドラに乗り、リフトを乗り継ぎゲレンデのトップへと。リフト下にはボードの古いシュプールが刻まれ新雪が薄く積っている。降雨があったようで、当然ゲレンデの雪質は天元台にしては良くない。先日、BFのオーナーにK2お奨めのワックスを塗っていただいた。滑りそうな予感もありゲレンデで一本滑ってみる事に。

 260aの積雪があるつがもりゲレンデも部分的にブッシュが見られる。つがもりの滑り出しが一番おいしい所。ワックスの効果もあり加速良くミドルでターンを刻むが、時々板が引っ掛かる雪質。緩斜面で体を倒しすぎたか、かかとに違和感を感じて間もなく転倒。原因は不明。メーカーお奨めのワックスは板を振ったりの操作性が良くなる感じで、北海道の軽い粉雪を滑る感触に近いかも。ほめすぎかな

 13時45分、シールで歩き出す。固いモナカ雪の上に新雪が薄く積っている。板はさほど潜らないが歩きにくい雪質と言える。天狗岩との鞍部を目指し、いつものように主に横移動で進行。気温は高いと思い古い手袋を持ってきたが、やはり一月で手が冷える。風のある稜線付近では−10度。

 鞍部から梵天岩へと緩い登り。視界は100b程で、時おりGPSの画面を確認しながら歩く。TLTの金具の助けもあり、板が短い割にトップの抜けは良く、深い所でもトップが浮いてくる。新しいシールも当然問題は無い。グライドライト・モヘアピュア。

 吾妻神社付近からは冷たい風に吹かれた事もあり、ミニモンスターを避けて歩きやすい所を歩いていたら西吾妻のピーク方向に進んでいたりする。進路の修正。小和須知沢へと下る予定だったが、雪質もありノーマルな尾根コースを下る事にする。シールで下り傾斜が出てきた付近で滑降の準備。

 14時50分、滑り出す。モナカ雪は思った以上に手強く、板が走る割にターンが思うように行かない。バランスを崩して片足に荷重が集中すると板は沈んで足を取られて転倒、で本日二度目。板が短い事もあるが、やはり雪質が問題。高度を下げると連続ターンができるようになるが、基本がボーゲンなので疲れる。休み休みゆっくりと下る。安全第一で

 上部ではシラビソの木が何本か倒れていたし、雪の付いた枝が折れて雪面に落ちていた。倒れそうな木もちらほら。シラビソから落ちた固雪が散乱して良くない。若女平は推進と歩きで通過。林相が変ると雪質も滑りやすくなるが、快適とは言えない。雪庇が小さいやせ尾根を通過。尾根末端付近は雪質も悪くなく通過は割りとスムーズだった。

 16時5分、車道に出て終了。