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 2009年 山歩きの記録                        yamayama.s.
 12月9日 白石スキー場より南屏風岳 (1810b)     

水引入道より屏風岳

水引平より入道のピーク

稜線より水引入道方向

南屏風岳より芝草平方向

不忘山のピークへ


【日程】 12月9日 天候:晴れ
【山域】 蔵王連峰 南屏風岳
【ルート】 白石スキー場→水引入道→南屏風岳→スキー場
【行動時間】 4時間50分
【データ】 登高高度約1150b 移動距離約13`

 南蔵王方面で軽く山歩きを楽しむ予定でゆっくりと自宅を出るが、寄り道したりして少々ゆっくりとし過ぎたか、白石スキー場に着いたのは11時近い時間帯だった。風は少し冷たいが、柔らかな日差しが心地よい。

 歩き出して間もなく、カメラを忘れた事に気が付き車まで戻る事に。15分程のロスか。再度装備を確認して歩き出す、11時10分。今回はジャンボリーコースから水引入道を目指し、不忘山を経由して周回の計画。

 林道を30分程歩くと登山口に出合う。登山道は樹林の中のゆるい登りが続き、のどかな気分。しばらく歩くと雪が続くようになるが、積雪はまだ少ない。道には往複したと思われる登山者のトレースが残っていた。トレースの主はスキー場からの往複だから、本来は周回の予定だったのだろう。高度を上げるにつれて積雪も少しづつ増えてくる傾向。

 雪の上を歩くのは心地良いが、ペースが落ちるのが気になる所。今回、GPSはザックの中なので時間の確認も面倒。時間はあまり気にしないで行ってみよう。まあ、条件が悪くても日没前には下山できるかとは思う算段。

 強風地帯となる大日向の手前の灌木帯で早めに一服。カッパ下は履いてきたので上を着用。風の無い日溜まりに腰を降ろし、お茶とパンで長めの休憩。予想通り大日向の分岐まで来ると風が強い。吹き上げてくる風は冷たく体温が奪われる。クラストした雪を踏んで間もなく水引入道の山頂へ、13時5分

 長居は無用で、写真だけ撮り水引平へと下り出す。クラストした雪の下は適度にしまりそれ程沈まない、快適な下り。白くなった屏風岳東斜面から不忘への稜線の眺めがよろしい。風の無い水引平を通過すると稜線への登りとなる。程よく締まった雪面にキックステップが決まり気分爽快。上の方までくると傾斜は緩んできたが、雪面はハードクラストとなり少し緊張。滑ると結構落ちるかも

 稜線に出るとやはり風が強い。白く続く稜線の眺めが良いので観賞しつつ写真撮影。体が冷えてきた。間もなく南屏風へと緩い稜線を辿るが、クラストした雪面は積雪も増えてズボズボ。緩い稜線歩きに体温も上がらない。低灌木の上では腰の辺りまで沈む所もあり体力を消耗する感じ。

 長く感じる歩きで南屏風の山頂を通過、14時20分。おっと記念写真を撮らなくちゃ。不忘山方向へと下り出すと積雪も少なくなり歩きやすい。一気にスピードアップ。稜線付近だけが白い。仙台湾から太平洋にかけての水平線がおぼろげに判る。意外と遠望が宜しい。不忘との鞍部付近は風も弱まる。辺りは人工雪のような雪質。道は雪に隠れているが岩の感じとかは把握しているので通過はスムーズ。

 不忘山山頂、14時45分。風を避けるように山頂を通過。山頂に登山者のトレースは無い。少し下ると、本日のものと思われるトレース一名分がしっかりと残っていた。不忘の碑から単独のトレースと別れてスキー場へと下る。雪が少なくなると泥道があらわれてきて歩くペースも落ちる。白石スキー場へと下る道は荒れた泥道で歩きにくい。

 今の時期の泥は靴の溝にこびりつき始末に悪いが、これはどこでも同じでしょう。下るにつれて雪は切れてたり現れたり。気温は上がり手先の冷えも無くなる。ゲレンデの作業道を下り、出発地点へと戻った、16時

 長い半日登山だったが、一応満足。