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 2009年 山歩きの記録                        yamayama.s.
 10月5日 飯豊山 (2105b)     

七森より三国岳方向

種蒔付近

御秘所沢左岸

御秘所付近

飯豊山山頂

【日程】 10月5日 天候:曇り
【山域】 飯豊連峰 飯豊山
【ルート】 御沢キャンプ場より飯豊山往複
【行動時間】 7時間20分
【データ】 単純高度差度約1560b 移動距離約22`

 飯豊か朝日に出かけるつもりだったが、目覚めてみれば5時間の朝寝坊。その辺が単独行の気楽さか。時間は遅いが川入まで行ってみる事にして自宅発。

 御沢キャンプ場に車を停めて歩き出す、11時20分。川入までの道路拡幅整備がだいぶ進んでいてアプローチはスムーズだった。林道を少し歩くと登山口があり、長坂の登りが始まる。時間を考えると、本山まで行くと下りの途中で確実に日没になりそうだし、三国か種蒔辺りで気楽にぶらぶらして戻るのも余裕な気もする。歩き始めはゆっくりペースだったが、次第に早足になり気持ちも本山往復に傾いてくる。

 三国まで2時間以内なら本山まで行って見ることにして先を急ぐ。尾根取り付き付近は登山道の改修工事中。下十五里付近では柴犬連れのキノコ採り夫婦に出合う。浮かれたシバが後を追ってくる、遊んでやりたい気持ちを抑えて先を急ぐ。飼い主がよんでるぞ、おい。使えない山犬君。飼い主の教育が問題

 高度を上げるにつれて木々の葉も色付いてきた華やいだ雰囲気となってくる。稜線方向は灰色の雲の中。山頂付近の天気予報は一日曇りとなっていた。最近は山歩きの間隔があいているせいか、お尻の筋肉が妙に緊張するし足の上げも今ひとつな感じで感覚的ペースは遅い。

 傾斜が緩んできて、地蔵山の山腹を巻くようになると地蔵沢源流の水場に出合う。意外に水流は細く飲める状態では無かった。コース変更で新しく開かれた道を辿り先へと進む。いつもの泥道も乾燥して歩きやすい。緩く長い鞍部から三国への登りになる。短いが剣ヶ峰の岩の感触を楽しめる所。13時20分、三国小屋。

 ここで腰を降ろして一休み。稜線の雲が切れてきて七森が見えるがその先は雲の中。鮮やかな紅葉を暫し観賞。短い間隔で現れるアップダウンを越して少しずつ種蒔山へと高度を上げて行く。ザックからカメラを取り出すと被写体は間もなく雲に隠れてしまう。そんなこんなで何と無くペースはマイペース傾向。どうせ下りは日没だし。

 広い種蒔の山腹を巻いて下ると切合小屋。14時10分、小屋前。三脚を出して撮影チャンスを待つ泊まり客と二言三言短い会話。この時間だとさすがに先が気になってくる。時おり登山者とすれ違う。草履塚を越して御秘所へと下れば後は最後の登り。下りの登山者、コンチハァ.アラァミガルネー。ハーィ.コンチハ。海外の方も面白い

 御前坂を登り小屋前を通過すると山頂まではなぜか無風地帯で霧の中。物音一つ無く、時間が止まったような不思議な感覚。山頂まで来ると風がありほっとするが、寒いので写真だけ撮りUターンする事に。飯豊山頂、15時15分

 小屋の中は混雑の気配がしたので、神社の前で腰を降ろしてエネルギー補給。聞いた話では、昔は神社を飯豊山頂と見ていたとか。現在の山頂の方が確かに少し高いのですが。少し長めに休んでから往路を戻る事にする。御前坂の道には細いロープが地面に張られ道筋を明確にしていた。踏み跡が交錯する所もあるが、これだと判りやすい。飯豊にしてはサービスまんてん

 17時、三国小屋前で一休み。天候は下り坂傾向。早めにライトの準備。ペツルのティカXPを頭にジプカは指に巻くことにしてポケットに収納。早くも暗くなりだしているが、まだライトを点ける程では無い。鞍部を通過して水場付近まで来てライトを点燈。LEDの光りが霧に反射して見にくいが、指に巻くようにつけたジプカの光りが足元を照らすと見た目に立体感が出て歩きやすい。

 普段からライトは二個携帯している。登りはともかく下りで一つは目も足も疲れます。雨が落ちて来たがいつの間にかやんでいた。下の方でフクロウか犬の鳴声のような声がする、不思議な感じで下って行く。どうやらフクロウのようだが、聞いた事のない鳴き方です。スピードを殺して下るせいか膝に負担がくる。後は林道に出て出発地点へと戻り、18時40分