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 2009年 山歩きの記録                        yamayama.s.
 5月2日 奥羽山脈 豪士山 (1022b)           

豪士山頂より中ノ沢峠方向

豪士山頂より栗子山と吾妻連峰

江の沢山より駒ヶ岳

大きな山桜は散り始めていた

【日程】 5月2日 天候:晴れ
【山域】 豪士山と江の沢山
【ルート】 豪士山登山口より江の沢山を経由して周回
【行動時間】 3時間10分
【データ】 登高高度約650b

 ゴールデンウィーク中の混雑を避け、気軽に静かな山歩きを楽しめそうな豪士山へと出かけてみた。登山口周辺の林道には山菜採り等の車が思ったよりも多い。豪士山登山口近くの空きスペースに車を停めて出発の準備。10時40分、歩き出す。

 小沢を渡ると急な斜面の登りとなる。道はジグが切ってあり快適に高度を上げる事ができる。時おり古い踏み跡が分かれていたりするが迷う事は無い。尾根上の道の傾斜が緩くなるとやがて山腹を巻くようになり、水場となる本沢の源流部に出る。枯葉の堆積した沢の水流は細い。一登りで豪士峠に出て一息、11時40分。登山口方向の展望が良い。

 豪士山までは緩く広い稜線の道を辿る事になるが、部分的に残雪があった。何と無く道形は判るので大きな問題は無い。豪士山山頂、11時50分。眺めは良いが遠望は今ひとつで、月山朝日の判別も白く霞んではっきりしない。吹く風が爽やかなので腰を降ろしてゆっくりする事に。中ノ沢峠を経由して下山する事にして豪士峠へと一旦往路を戻る。緩いアップダウンの道は短い草が覆い気持ち良く歩ける。小走りに下っていたら、バサッと根曲りの木が雪をはねる音。その方向を見ると低い笹越しに真っ黒な熊が、これまた小走りで下流方向へと大きなお尻を揺らして逃げて行った。

 距離的は10b位だったか、中型の若い熊だったような。そう言えば以前に付近で熊の糞を見たことがあった。熊の好物の蜂蜜で釣って頭をなでなでしてみたい様にも思うが。小柄なやつだと結構可愛いとも思う。江の沢山までは歩きやすい道だったが、その先は笹が道を覆うようになる。歩きにくいと言う程ではない。12時30分、江の沢山。

 稜線は新緑には早い時期のせいか眺めは悪くない。鳩峰峠と放牧場が意外と近くに見える。中ノ沢峠から登山口方向へと道なりに下る。中ノ沢水止まりと書かれた水場で一息。塩ビ管から冷たい水が流れていた。歩きやすい道を順調に下るとやがて沢沿いの道となる。間もなく登山口に出て、後は豪士山登山口まで30分とちょっとの林道歩き。杉林の杉の香りが爽やか。13時50分、出発地点戻り。気温は25度