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 2008年 山スキーの記録                       yamayama.s.
 2月23日 吾妻連峰 西吾妻山(2035b)  

中ノ沢を横断

西吾妻山山頂付近

中津川への斜面 クラスト気味だった

落ち込みの手前で終了

中津川

中津川右岸1420b付近の動画

 本日は前線の通過で荒れ模様の天気予報が出ている吾妻連峰。深いラッセルを楽しむと言う手もあるが、やはり楽ちんなリフト利用が簡単便利。グランデコから西吾妻へと寄り道付きの山スキーに出かけてみた。

【日程】 2月23日 天候:曇り
【山域】 西吾妻山
【ルート】 グランデコ→西吾妻→中津川右岸1380b→戻り
【装備】 板:BDリリック163 金具:TLTスピード
      靴:TLT4PROツアーライトテック
【データ】 滑降高度約1200b  移動距離約12`
       行動時間4時間55分

 到着時間が遅かったせいか、しっかりと駐車料金を取られてしまったのでゴンドラ分だけのチケットを購入。クワッドリフトを利用しても時間差は僅か。ゴンドラを降り、シールを貼って歩き出す、8時10分

 快適な圧雪を踏みしめながらゲレンデのトップへと。高度を上げるにつれて霧が深くなる傾向で、気温は−3度と温かい。予定ルートはまき気味に中ノ沢へと向かい、西吾妻を目指す予定。樹林帯の中に入るとスノーシュー軍団の古いトレースがあったが、目的地が違うので、間もなくトレースと別れて中ノ沢へとトラバース気味に進行。

 最近はまとまった降雪が無いようでラッセルは浅いが、抵抗を感じる雪質。ほぼ予定通りに中津川1720bを通過して西吾妻への登りにかかる。沢にはスキーのトレースがあったが、上りか下りかは不明。珍しいです。シールの効きは良く雪も多いので歩きやすく、快適な登りが続くが、プロトレックの高度計グラフの伸びは鈍い。感覚とのギャップがあるかも。

 次第に木々の背が低くなり、風が出てくると山頂も近い雰囲気となる。凸凹モンスター地帯を通過すると山頂は近いが寄る気は無く、2030b地点から東側へと斜面を下り風を避ける。ツリーホールを見つけて滑走の準備。10時

 中津川と権現沢が出合う二俣付近を目標に下り、良い斜面があれば進路の変更を視野に、中津川右岸の斜面を下る予定。運良く良いポイントに出合えば中津川の沢床に降り、権現滝を観賞できるかも知れませんが、確率は低い。

 辺りは真っ白で、広い斜面を暫らくゆっくりと下る。樹林の中に入ると視界が効くようになり、滑りを楽しむ余裕もできる。しかし、ツアーコースのある尾根の滑りが快適で、気が付いたら予定のルートから随分と逸脱してしまっていた。大きく斜滑降と歩きを交えて修正。中津川右岸の斜面は疎林のスキー向きの斜面だったが、気温が高いせいかモナカ状の雪質。樹林に入ると雪は軽くなる。

 やがて緩斜面になると推進と歩きが入るのは未だに進路の修正作業があるせいもある。本来は沢筋に下る予定だった。一応の目標ポイントである1420b地点を通過。さらに中津川へ斜面が落ちている、スキーで下るには問題は無いが、問題は登り返しです。最終的にはツボで登る手もあるので、雪質を見ながら電光形に慎重に降りてみる。

 行けそうな気配もあったが、部分的に大きな落ち込みに出合い、ここで下降を諦める事に。1380b地点、11時。小尾根のテラス状で20分休憩。ワンポイントなので、無理すれば沢床までチョロく降りれそうだが、自宅で地図を確認したら更に200b近い標高差があった。見た目とのギャップと言うやつ

 お茶を飲み、パンをかじる。サラサラと滝の音、小鳥が頭の上でしつこく鳴いている。何だよ。気温は0度で薄日が差してきて温かい、無風。取り合えずシールで登ってみると結構登れる。ジグザグのトレースを拾いながら急な斜面から抜け出した。二十日平の上の三十日平を目指し、大きくトラバース気味に移動するが、自然と高度を上げてしまうのは何時もの癖。

 ツーアーコースの1550b付近でシールを剥がして滑降の準備。天候は急速に風雪模様となりサングラスもメガネも凍り付いてしまった。快適斜面も滑ると目も開けらない位で、早めに中ノ沢へと下る。沢中は積雪が豊富で通過には問題なく、簡単に対岸の植林地へと上がる事ができた。推進でスキー場のゲレンデに出れば後は流すだけ。ゴンドラ乗り場で板を脱いで終了、13時5分。ちと物足りない気もする
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