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 2007年 山スキーの記録                       yamayama.s.
 4月4日 吾妻連峰 若女下り          

1350b付近よりやせ尾根と東鉢山方向

尾根の末端付近より小和須知沢方向

若女下り尾根コース 登りと下りのトレース

赤滝の上より スカイバレーが見える

 当初はスキー場で遊ぶつもりでいたが、好天に誘われていつもの若女下りへと出かけて来ました。今回は積雪や時間面での条件が揃い、付近を周回(徘徊)して楽しめました。

【日程】 4月4日  天候:曇り
【山域】 吾妻連峰 西吾妻
【ルート】 若女下り小和須知沢
【装備】 BD.リリック163 靴:スカルパF1
【データ】 移動距離 約12` 行動時間 4時間15分
       高度差 約1700b

 天元台スキー場のゴンドラとリフトを乗り継ぎ、ゲレンデトップで行動の準備。12時15分、カニ足で歩き出す。青空が広がっていたが、次第に曇りがちな天候になってきた。小雪がチラつく中、10a近い積雪がある。ザラメの上に積もっているので板の走りは良く、快適なツリーランを楽しめる。先月下った尾根の北側の沢を目指して進行。雪の深い時期とは違い、緩斜面になってもペースは良い。

 雪が少ないので下枝が出ているが概ね快適な沢筋。地形図で見るより谷が狭く急に感じる。下るにつれて雪は次第に重くなる。谷が開けてくると大きな落ち込みがあり、20b程の滝の上に出てストップ、12時40分。1270b地点。対岸にはツアーコースのあるやせ尾根が良く見える。この先、右岸の尾根を利用して下降はできそうだが、快適では無い雰囲気。ここでシールを付けて左岸の尾根を小さく巻いて小和須知沢右岸の段丘を目指す。

 先月横断したポイントと同じ場所で沢を横断。若女平を目指し、大きくジグを切りながら登行。汗が出る。時間は余裕だし雪も良いので、もう少し高度を上げてみる事にする。滑り足りない気分。目標は稜線近くの1880b小ポコ。西吾妻の山頂では無い。若女平から沢を越して尾根に出れば、ひたすら高度を上げるのみなのだが。暫らく登ると目の前にはツアー標識があった、はて?。

 GPSを見ると、沢を越さずに若女下りのツアーコースを登っていた。この付近は迷いやすい地形だが、油断したみたい。ツアーコースを登るのは初めてだし、まっいいかな。陽のあたる所と日陰では雪質が違うせいか、シールにはダンゴが付いてしまった。面倒なのでそのまま歩き続ける。重い足取り。雪がチラついていたが、標高を上げるにつれて風と雪が強くなる。

 
14時40分、1930b付近。傾斜も落ちてきたのでここでシールを剥がして往路を戻る事にする。気温は−6度だが、春装備と汗をかいた身には厳しい寒さ。登りのトレースに絡みながらの新雪滑降を楽しめる。自分のトレース以外は見当たらない。再度沢を越して下り、赤滝と黒滝を目指してみる。開放感のあるばば平(?)を滝方向へと進行。

 
15時15分、細い藪尾根となる赤滝と黒滝の中間の尾根上でストップ。1260b付近。赤滝の落ち口を見物に板を脱いでツボで少し下るが、水量も少なく意外と平凡な感じ。適当な所で早めに尾根へと戻る。03年に尾根から滑落しかかった件が脳裏をよぎるが、改めて現場を見ると偶然の幸運としか思えない出来事だったと思う。スカイバレーは除雪が進み、スキーでは下れないのでUターンする事に。シールで登り返す。早めに沢を渡り、若女平へと上がる。シールを剥がしてトラバース気味にツアーコース方面へと移動を開始。スムーズにツアーコースに合流するが、やはりトレースは無し。

 やせ尾根付近も笹が出ていて積雪は少ないが、滑るには支障は無いレベル。駐車場付近の積雪が思ったより少なかったので、事前にロープウェイから尾根の末端付近を観察していたが、斜面の雪は消えていた。岩と泥の夏道を下るのも気が進まないので、別ルートを考える。やせ尾根の先から小和須知沢へと急な斜面を下り雪をつなぐ案。

 良いポイントを探し、適当な所からソロリと横滑りで慎重に下るが、悪い。上から見ると行けそうでも、やはり部分的に雪が切れていたり、倒木や岩の頭が隠れている。ゆっくり下降。下部の植林地の中も滑る条件は板に悪い。登山口付近に出て橋の手前まで滑るが、雪の無い橋を渡るのに板を脱いだ以外は少し強引だったが雪を拾う事ができた。橋を渡り再度板を付け、車道に出て終了、
16時30分

 
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