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 2007年 山スキーの記録                       yamayama.s.
 2月21日 吾妻連峰 家形山                       

家形山と東斜面

大根森と栗子の山並み

東斜面より山頂方向

ゲレンデトップより福島方向

 営業していないあずまスキー場。気になってはいたが、都合よく半日の空きがあり、春先のような天候にも誘われて様子見に出かけて来ました。

【日程】 2月21日  天候:晴れ
【山域】 吾妻連峰 家形山(1877b)
【ルート】 高湯温泉より家形山を往複
【装備】 BD.リリック163 靴:スカルパF1
【データ】 移動距離 約14` 行動時間 4時間15分

 無人のスカイラインのゲートを通過して間もなくで除雪終了地点となる。スキー場のボトムから取り付くのも悪くは無い気もするが、時間も押しているので取り合えずここから歩き出す事にする。シールで歩き出す、12時35分

 夏道らしき物もあったが、ゲレンデの方が気になるのでスカイラインの道形を暫らく辿ってみる事に。日当たりの良い法面側に雪は無く、フキノトウでも出てきそうな雰囲気です。モービルのキャタピラで固められた道は歩き難い。暫らく歩き、ヘアピンカーブの付近まで来るとクローズになって久しいスキー場のゲレンデが下に見えてきた。即決で藪気味の斜面に入って下ると簡単にゲレンデに出る事ができた。

 シールの滑りは重いし汗が出る、この陽気で早くもダンゴが付いてしまったかと思いながら歩き続け、ふと足元を見たら板の先端からシールのトップが外れていた。片手で簡単に戻したが、外しやすいイージータイプなので注意したい。春の様な雪質で歩きやすく進行状況は順調。微かなスキーのトレースが交錯するゲレンデを抜けて樹林の中へ。

 樹林帯の中も雪は締まっている上に深いトレースが残っていて歩きやい。それでも積雪は少ないのでそれなりに灌木等が煩い傾向にはある。シールにダンゴが付いたようで板が重い。次第に重くなってきたので板を外してダンゴ落し作業へ。温度差のせいか水を吸ったシールが凍りつき盛大に付いている、丹念に落とす。作業が終わり歩き出すと何と軽快な事か、以降はシールのトラブルは無し。

 慶応山荘の分岐を過ぎるとトレースは消えるが、相変わらすラッセルは無し。灌木を避け、尾根上の歩きやすそうな所を適当に登って行く。樹林帯を抜けると風が強め、稜線方向は流れる雲に見え隠れしている。遠望は利かないが、午後の傾いた日を浴びて栗子方面の白い山並みが輝いている。大根森の北斜面が面白そうだが高度差が少ない。家形山へ向かう。

 15時25分、家形山山頂。付近は意外と風も無く穏やか、五色沼の底が白い。ケルンの裏手から状況観察。雪面を軽く切ってからターンを開始。思ったより滑りやすく快適だが高度差は少なく、間もなく沢床へ。時々雪崩が発生するそうだが、そんなに悪いやつにも見えないが、はて。沢筋は快適でも、往路に戻るには尾根を越さなければならないのが問題。

 早めにトラバースと思っても立木が邪魔。大根森から落ちる沢筋が雪も締まりツボでチョロく登れそうな雰囲気。板とストックを小脇に抱え、快適に進行、楽勝、効率優先。沢筋を離れ樹林の中に入ると雪が悪かった。固いモナカの下は腰近くまで潜る所もあり、一気に疲労感が出てしまう。直感優先と読図無しでのルーファイもある、反省。

 尾根に上がり、再度板を付けて滑り出す。日は陰りクラストした雪、ターンするにも力が入る。足に疲労感を感じる頃、ようやく樹林帯を抜け出してゲレンデに出た。ゲレンデの雪は固かったので、リフト下へと向かってみる。雪質はまあまあでも下の方では水流があり、またゲレンデへ。下るにつれて雪は悪いモナカで板を取られる。ターンはボーゲン、それ以外は不可。

 ヘアピンまで下り、藪の薄い所からカニ歩きで車道に出る。後は道形の端っこを滑り出発地点へと戻る、16時50分
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