×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

トップページ 山スキーの記録 山歩きの記録 ときどき日記 プロフィール
 2007年 山スキーの記録                       yamayama.s.
 2月13日 吾妻連峰 東吾妻山                       

東吾妻方向 山頂は流れる雲の中

沢を離れて高巻いてみる

安達太良方向と相ノ峰

東吾妻山頂付近

幕川温泉

 昨年の暮れから体調が悪く、腰痛やしつこい風邪に悩まされている、これは仕事の環境にも原因が有る。最近ようやく風邪の症状も回復傾向となり、軽い感じで東吾妻周辺の沢と尾根を周回するルートを鷲倉温泉ベースでと、大まかな計画立案。当日は予定通りに朝寝坊してしまい、鷲倉温泉到着は予定時間より大分遅れてしまった。プランは幾つか有り、時間を見ながらの気分的+流動的な計画で出発の準備。

【日程】 2月13日  天候:曇り
【山域】 吾妻連峰 東吾妻山(1974b)
【ルート】 鷲倉温泉より山頂を往複
【装備】 BD.リリック163 靴:スカルパF1
【データ】 移動距離約16` 高度差約900b
       行動時間6時間50分

 のど飴をポッケに詰め込み、温泉前の駐車スペースよりシールで歩き出す、10時35分。先行者一名のツボ足トレースと別れ、幕川温泉への分岐を右折。新雪が20a前後積もっているが、晴れていて気温が高めなせいか雪質は重め。ほぼ水平な道を小一時間程歩いて荒川支流に架かる橋に着く。予定として、この沢を辿り東吾妻まで行きたいと思うが、見上る右岸の斜面は急で尾根の雪庇が少々気になる。偵察のつもりで沢にルートを取ってみる。

 沢床は雪に埋まっていて快適に歩けるが、砂防ダムを越してからは次第に沢の幅が狭くなり屈曲する。足元には穴が目立ち始め、中を覗くと以外に水流が豊富。さらさらと水流の音。この先無理すれば突っ込めそうだが、効率優先で早めに左岸の小尾根に取り付き高巻いてみる。雪質にも助けられて簡単に小尾根に乗るが、沢筋は水流が出ているし逃げ場も少なく、これは少し予想外。やはり雪が少ないせいか。

 左岸の山腹を沢沿いに進行。始めは小沢の横断に下ったり登ったりと効率は悪いが、基本は上流方向の偵察。途中からは微かな道形があり、歩きやすいので暫らく利用する、昨年下った時も利用したような気はするが、さて。やがて道形を失い左に沢を見ながら進行。ブナ林の中の緩い斜面が心地よい。

 沢形もやがて消えてスカイラインの車道を横断、12時15分。この時間では予定していた小倉川の下降と周回は微妙、沢の状態も良くないと予想される。山頂往復だけでは物足りないし、面白そうな下りルートを考えながら歩く。それにしても樹林の中のジグザグ歩きは単調。西風に叩かれた斜面は歩き難いので予定より東側に寄ってしまい広い景場平の一端に出る。

 歩くにも滑るにも快適では無い景場平を通過すると、山頂も近い、はずだが・・・。余裕無く時計を見ながら歩くと東吾妻の山頂までが遠く感じる。歩くペースも速くは無い。風の冷たい山頂付近、三角点は目の前だが、こちらの方がいくらか高いのでここでUターンする事にする、14時30分。予想到着時間より遅れている

 暫らくシールで下り、傾斜が出てきたあたりでシールを剥がす。オープンスロープはモナカ気味で快適では無かった。下りは、景場平を巻き気味に通過してスカイラインに出て荒川支流へと戻る計画。途中、ヤマカンで下降していたら景場平に寄ってしまい進路を修正、歩きと推進で抜け出すが時間ロスも気になる。不意に目の前に道形が現れてスカイラインに出る、15時10分

 板の沈みと重雪で推進滑降は無理、長い直線をひたすらヨチヨチ歩き。部分的に雪が固いと推進で進むが、シールを貼るのも面倒。高山にシールで登ったほうが良かったかとも思ってしまう。30分ほどもがいてやっと板の滑る下降ポイントへ。クラストして雪は重いが、そこそこ傾斜もあり比較的快適な斜面。幕川温泉の先の尾根に乗りたかったが、現状は登り返さないと無理、GPS画面の読図不足でした。夏道沿いに下るが、なぜか小まめに小さな赤布が下がっていて、GPSを見る必要も無い程。

 16時10分、幕川温泉の手前でシールを貼り歩き出す。僅かに道形を歩くと下りになるがシールで下る。いい感じでブレーキが利いて調子良い。途中から道とは別れて沢へと下る事にして下降。埋まらない笹がうるさい斜面を下ると往路の巻きトレースを発見して沢床へ。後は自分のトレースを辿り鷲倉温泉へと戻るのみ。鷲倉温泉付近はスキー(自衛隊?)のトレースやモービルのキャタピラの跡が残っていて賑やかな感じ。17時25分、出発地点に戻り。

 横方向の移動が多くて歩きが長いルートなので、やはり高山や周囲の沢筋を繋がないと山スキー的に物足りない気分。原因は朝寝坊ですが
トップページ 山スキーの記録 山歩きの記録 ときどき日記 プロフィール