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 2006年 山歩きの記録
yamayama.s.
 9月19日 安達太良山と和尚山

安達太良山頂 鉄山方向

山頂より和尚山

篭山と烏川と滝

 だいぶ前の夏、一度だけ和尚山に登った事はあった、印象の薄い平凡な山のイメージしか残ってはいなかった。当日、半日登山に良い山をと地図を眺めていたら、何となく和尚山(1601b)に目がとまり、今回は安達太良山よりの往復で行ってみる事にして自宅を出発。

 あだたらスキー場の駐車場に車を停めて準備をするが、結構な数の車と大型バスが少し気になる。混雑を避け、少し遠回りにになる勢至平経由のコースを選択して出発、12時10分

 粘土質の登山道は相変わらず滑り易いが、烏川の水量は平水。馬車道と登山道の分岐では、空身にカジュアルな街着スタイルの女の子がモジモジしていた、軽く挨拶して通り過ぎる。はてと、後から少し気になったりしてみる。スニーカーにGパンとか安達太良では良く見る姿。

 勢至平から峰の辻へと進行して、峰の辻で一息。稜線は雲に覆われているが山頂は確認できる。一旦沢に降りると山頂へと最後の一登りのみ、チョイとその前に沢で顔を洗いまた一休み。水を含むとわずかに硫黄の味がする。体力もバテ気味ですが、がんばって安達太良の山頂へ、13時30分

 女性の登山者が多いなと感じながら、爽やかな風に吹かれて小休み。しばらく休み、大きく見える和尚山を目指して下り出す事に。低い這松に部分的に隠れる道を緩く下り続けると次第に這松の背も高くなり、自然と腰を低くして歩くようになってくる。道沿い咲くリンドウを眺めながらの歩き。

 笹や灌木の勢力が強い上に道はあまり踏まれていない事もあり、快適な歩きではない。尾根を詰めると山頂かと思っていたら、傾斜が落ちても遠い山頂。その内に道は緩く下りだしきてストップ。手頃な岩の上で少し休憩、視界があれば郡山方面の眺めが良い辺りだが、14時25分

 三角点方向へと下る踏み跡(きじ打ち場?)があった付近が多分山頂でしょう。往路を戻る。不思議と往路の方が歩きやすい気がする。部分的に紅葉が始まっていて、微かに秋の香りが漂う稜線。安達太良の山頂下で休むつもりも、天候は霧雨模様なのでそのまま薬師岳へと下り出す、15時30分。登山者の居ない道をマイペースで下り30分程で薬師岳着。

 この場所で休んだ事は無かったが、案外と眺めは良い。篭山の下にある烏川源流部の滝が飛沫を含めて良く見える、過去に沢登の下降時に15b程の懸垂で降りた事があり、暫らくボンヤリと眺めてしまった。あの時の大きめな熊との遭遇も印象深い。あとは登山道を辿ってスキー場へと下り出発地点へと戻った、16時40分

【データ】 登高高度1100b 移動距離15` (だいたい)
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