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 2005年 山スキーの記録
yamayama.s.

 2月24日 ニ井宿峠より豪士山

豪士山山頂

龍ガ岳と鳩峰峠

遠くに見える仙王岳への戻り道


 吾妻と蔵王の間に連なる奥羽山脈、地図で見るとアップダウンも少なく快適な稜線歩きを楽しめるように思える。標高は千b前後の連なりだが、厳冬期の天候は荒れると厳しく、主脈より落ちる尾根や沢筋はそのスケールの割りに厳しい一面を見せる印象もある。

 栗子峠からニ井宿峠間の主脈縦走が快適に思える。天候に恵まれれば一日で抜ける事も難しくは無いかもしれない。軽装であれば問題は通過タイムか。今回、ニ井宿峠から軽く偵察のつもりで出かけてみましたが、ルートの状況が良く、時間一杯足を伸ばしてしまいました。GPS計測では軌跡ログが飛びがちでしたが、往複26`弱程でした。

【日程】 2月24日  天候:曇り
【山域】 奥羽山脈 豪士山 1022b
【ルート】 二井宿峠より山頂を往複
【装備】 板:TRABアエロ180+ダイナフィットTLTcomfort
      靴:スカルパF1

 今日は様子見の予定なので、ゆっくりと自宅を出発。ニ井宿峠の駐車スペースに車を停めて支度をする。気温は0度前後と温かいが、ガスで視界は良くない。7時30分、出発。

 車道を少し歩いてから緩い尾根に取り付き、シールで歩き出す。仙王岳を目指し、ルートに予定していた沢へと向かうが、沢床には水流が出ていた。少し斜上してから沢に降りたが、上流には小滝が出ている。沢を諦め、右手の尾根を目指しクトーを付けて取り付いてみる。

 雪は固いザラメで、ラッセルも無く比較的順調に高度を上げるが、デブリが出てきて上を見ると雪庇が張り出していて越せそうも無い。切れ目を探し斜上するも効率が悪すぎ、対岸の尾根も雪付きが悪くルートに不向きでこちらも同じ感じ。

 弱点から尾根に上がり山頂を目指す。視界は100bくらい、少しミスコースしたりする。丸いテッペンの仙王岳山頂着、9時20分。下りは別ルートを選択したい気分。白く伸びる幅のある雪庇をルートにGPSで小まめに確認しながら龍ガ岳へと進行。結構手間ですが、今回もホルダー忘れたので仕方ない。

 尾根は狭くなったり広くなったりしてアップダウンが続く。一枚多く着込んでるが、さほど暑くも無し、気温は−2度。結構快適に歩き、見覚えのある龍ガ岳の山頂着、10時30分

仙王岳山頂

龍ガ岳山頂

 思ったより順調なので行ける所まで行ってみましょう。シールで鳩峰峠まで下り豪士山方向へと進行。同じような感じの尾根のルートでも油断は出来ません、何度かGPSで確認しながらの進路修正作業に手間取る。迷いやすい場所にWポイントをどんどん打つ。視界が悪いとGPS無しではかなり難しいルーファイとなる。

 豪士山山頂、12時50分。少し大休止。もう、栗子峠までのほぼ中間点、一気に通り抜けたい衝動。制限時間一杯とこの条件では往路を戻るしかないかと悩む。車の回収も面倒、諦めて往路を戻る事にして回れ右。

 暫らく歩いていると、少し視界が利くようになり風も弱くなってきた。これでGPSルーファイも楽になり、気分もちょっぴり軽くなる。鳩峰峠を14時30分通過。長めの登りに疲れて龍ガ岳でまた一休み、15時。日没前には戻れそうな雰囲気。

 F1はワンサイズタイトな印象でサーモインナーでも長時間行同だと足がきつめで痛くなる傾向。歩きは良いのですが。やっと仙王岳着、16時30分。蔵王が白い。往路の対岸の尾根をルートにしてみる。滑り出しは雪が固くて快適でも次第に木が混んできてズリズリターンで下降。

 最後は小沢を横断して車道に出たが、下り使用の尾根ルートのほうが登りも楽な印象。少し歩いて出発地点に戻り、17時10分

七ヶ宿スキー場

二井宿峠

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