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 2005年 山スキーの記録
yamayama.s.

1月20日 吾妻連峰 中大巓

藤十郎付近より中大巓方向

間々川と箕輪

隠れた亀裂を探ってみた 折り返し点

広大な小和須知沢右岸尾根の斜面

デコボコ気味の小和須知沢本流

 中大巓周辺の沢筋を滑り快適な粉雪クルージングを楽しむつもりでいたのですが、今回もラッセルに悩まされて計画通りには行きませんでした。

【日程】1月7日  天候:曇り/晴れ
【山域】吾妻連峰 中大巓周辺 
【ルート】天元台→間々川→小和須知沢右岸→若女平
【装備】ポケロケ165+G3 靴:T2

 始発のリフトで上がるつもりでいたが、いつもの朝寝坊。予定変更を考えながら、ゆっくりと自宅を出て天元台へ。昨日は荒天だったようでスキー場の新雪ゾーンも状態はよろしい。手付かずのゲレンデを横目で見ながらリフト終点へ。

 今回はハンディーGPSを持参してるが、基本的な使い方しか判って無いのでこれから色々と現場で習熟です。二回目の使用で慣れないGPSを腕に装着して、間々川の源流部を目指し出発です、11時

 中大巓を巻いて稜線に出るつもりだったが、風に叩かれた樹林の中は荒れ気味で巻きにくいし雪も深くて重い。結果的に山頂を経て稜線を藤十郎方向へとシールで進行。稜線も風下側は雪が吹溜り、傾斜のある下りラッセルでは部分的に腰まで埋まる程。

 この雪では計画はさらに縮小変更か。取り合えず藤十郎の先でシールを剥がして滑降準備。滑り出しはそこそこの傾斜があり新雪が快適。板は深く沈んでいるので、なるべく直滑降で下ります。

 沢形を見つけ、沢筋を滑るようになると傾斜も緩み、推進と歩きでの下降となる。雪は軽いが、風も無くなり汗が出ます。進行速度は遅く時間が気になって来た。GPSは、取り合えずの目標の1550b二俣まで近いと表示。

 深い雪に隠れている穴が気になり出した頃、片足が隠れた亀裂を踏み抜く。幅は無いが、ストックで探ってみるとかなりの長さ。残り時間とこの状況を秤にかけながら、一休み、13時10分

 トレースを辿り登り返す事にして登高を開始。稜線に戻り中大巓方向へと進むが、風は逆風で視界も悪い。強風では無いが、かなり冷たく、厳しい。ホワイトアウト気味の雪原をコンパスとGPSを頼りに進行。

 中大巓の山頂下から小和須知沢右岸尾根を下り、若女平を目指す計画。樹林が密なので暫らくシールで下り、風が弱くなる適当な所で滑降の準備、気温は−17度。GPSの電池を交換したりセッテングを調整してみたりと、不慣れな道具の扱いに時間を取られます。うまくいかないッス。

 15時35分、滑り出す。コンパス片手に注意深くルーファイ。手頃な傾斜と巨木の森は結構快適に滑れますが、次第に傾斜が無くなると歩きと推進が入る。沢側の斜面に入り一度登りを交えて進路修正した他は割りと順調で、GPS様様でございます。

 樹林帯の急な斜面を慎重に降りて小和須知沢の沢床に立つ、1390b。1450b二俣、滝の下流付近だが滝の姿は確認できない。小腹も空いたので一休みと思い、時間を見ると16時20分、あらら、休んでなどはいられない。少し付近を偵察してからダッシュで左岸の斜面を登りだす。

 若女平の入り口付近。迷いやすい事と、起伏もあるので暫らくシールで下り傾斜が出てきた辺りでシールを剥がす。心配したが板は何とか走るので、シールで下るよりは効率は良い。若女平から先は粉雪の中を気持ちよく下り、雪明りを頼りに車道へと出た、17時15分

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