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 2005年 山スキーの記録
yamayama.s.

1月2日 吾妻連峰 若女下り

夏道の分岐付近よりシールで下る

ここから滑り出す

やせ尾根

尾根の末端付近

 手軽に滑りを楽しみたいが朝はゆっくりしたい。こんな時はお手軽にリフトを利用できる若女下りツアーコースが一番。

 【日程】 1月2日  天候:曇り
 【山域】 吾妻連峰 西吾妻 若女下り
 【ルート】 天元台より周回
 【装備】 ポケロケ165+G3 靴:T2

 遅くに天元台スキー場に着いたら下から二番目の駐車場に誘導された。休日ともなるとスキー場も盛況のようです。どうせ最後は下から歩く事になるので、気にせずに支度をしていたらシャトル便が迎えに来てくれた。一人貸切、何と親切なスタッフ達。

 スキー場のゲレンデで何本か遊ぶ予定だったが、めぼしい斜面は一見無さそうなので予定を変更。ゲレンデトップから早速シールで登り出す事にする。と、言っても時間は、12時40分

 そこそこのラッセルを楽しみ順調に進行。樹林を抜け、広い稜線に出ると視界が悪く方向感覚が掴めない。時おりコンパスで確認しながら進む。傾斜が緩むと暫らくで目の前に梵天岩が現れた。この先の雪原はさらにホワイトアウト気味で、風向きが変わったなと思ったら、あらぬ方向に歩いていたりします。コンパス片手に微速前進。

 ツアー標識を見つけるがこれが曲者、安心はできません。GPS付携帯で現在地点を確認すると、丁度夏道の分岐付近でしたが、余りにドンピシャなんでその後も疑いながら何度かGPSで計測しつつ、シールのままで暫らく下る。

 10分程モンスターの迷路を歩き、傾斜が出て来たあたりで滑降の準備。方向を確認してから滑り出す、14時25分。広い尾根コースを夏道沿いに下る計画も少し視界が悪すぎで迷走気味。

 スプレーは上がらない雪質も、深く板を沈めてのターンが楽しい。手頃な傾斜に一時夢中になっていたら沢コースに進入していた。沢筋からの針路変更は無理。傾斜が緩み、深い雪と、沢床には口を開ける暗い淵に歩きと推進が入る何時ものパターン。

 斜上気味にスキーで歩きながら若女平手前の広い尾根に上がるが、あたりは相変わらず真っ白で、コンパスでのルーファイも最後は勘が頼り。GPSもレベル2の感度で精度はイマイチ。様子を見ながら左に行って見たら、気が付くといつの間にかまた沢の中。また歩きを入れて右へと斜上進行(汗)。

 この辺は以前にも迷って登り返した事があるので要注意箇所。テレ装備だと歩きと滑りの切り替えが無いので、このような状況下では使いやすい道具です。それからも、若女平の深く滑らない雪に、歩きと推進で下り、ツアー標識を見つけるとやせ尾根も近い。一安心

 雪付きの良い尾根を通過して植林地の中に入ると雪質は良くなり快適になる。16時、車道に出て板を脱いだ。

 上と下の滑りが快適でしたが、暫らくぶりの本格迷走と深い雪の厳しい条件には装備面で一考の余地があるなと実感。地図とコンパスでのルーファイは時間を要して肝心の滑りを楽しめない。今に始まった事ではないですが。

 安直に思えるハンディーGPS、価格的にも抵抗はあるが、山スキーには便利な物でもあるようです。今後は導入してみようかと考えています。

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