
残雪はご覧の通り

雪面は固く荒れている

外輪と千蛇谷

山頂より赤崩沢方向 中央がルート

祓川へと下る最初の一本 全部で何本?
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今シーズンの山スキーの締めは鳥海山と決めてはいたが、山行計画も入梅とともにタイミングが合わずに大幅に遅れてしまった。七月(夏)の鳥海は初見であり、お花見半分の滑りも半分の心がけで、成り行きまかせの現地判断にして出かけてみた。
【日程】 7月3日 天候:晴れ
【山域】 鳥海山 七高山 (2229b)
【ルート】 祓川→七高山→赤崩沢源流→往路を祓川へ戻る 【装備】 板:KIKIスノーブレード98(メーカー不明のバッタ品) 靴:ダイナフィット
フォレスタの慣らし運転を兼ねたロングドライブも道は空いていて順調&快調。星空が広がり、本日は晴天の天気予報も期待できそうだ。(^.^
; 早めに着いたので少し仮眠・・zzz。日の出とともにボチボチと準備。
4時35分、ザックに板を付けて歩き出す。半日行程なので装備も簡素化したはずだだが、基本的に重い(汗)。見た感じ、思ったより残雪は少なく下り歩きの可能性が高い。東斜面は滑走可能な雰囲気だが、はて?
山頂へは、夏道と雪渓が交互に分断されるように現れて登高のペースがはかどらないが、低灌木のトンネルを抜けると山頂も近い。山頂付近は一面のお花畑になっていて見事だが、先の行程もあるのでゆっくりと観賞しても居られません。

竜ヶ原湿原 |

七高山山頂 |
7時10分、七高山。新山にはまだ残雪があるが、千蛇谷は雪渓が大きく切れていている。鳥海山の東斜面はまだ残雪は充分だが問題は雪質。百宅コースも偵察してみるが、以前に何度か滑っているので今回は隣の赤崩沢方向に滑り込んでみる事にする。

新山 |

稲倉岳 |
7時45分、滑り出す。滑り出しは雪が柔らかく快適だったが、すぐに固く荒れた雪面になる。ガタガタで足が疲れるので休みながら下降。下るにつれ雪渓の幅が狭くなってきて、傾斜も無くなり雪面はさらに荒れてきた。高度計の表示1620bで下降をやめた、8時。

この辺で滑降終了 |

七高山への登り返し |
大休止して、おにぎり二個とポカリの一気飲みをしたら猛烈な眠気が襲ってきた。眠いのを我慢して、七高山へとふらふらと登り返す途中、たまらずに岩の上に寝ている始末。何か病気かしら
疲労感もあり、山頂の手前でショートカットして往路の夏道に出る、9時30分。歩いて下るつもりだったが、距離の短い雪渓を板を付けて滑る事にする。雪は緩んできていて割りと快適。この後も寸断する雪渓でこまめに板脱いだり付けたりしながらラストランを楽しんだ。
靴も兼用靴のまま岩の多い夏道を歩いたので、傷だらけの一品にまた傷が増えてしまった。最後の短めの一本を滑り終えると竜ヶ原湿原は目の前で、今シーズンのラストと思われる山スキーを終えた。10時35分、出発地点に戻り。
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