×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


トップページ 山スキーの記録 山歩きの記録 ときどき日記 プロフィール
. 写真 ルート図
 2005年 山スキーの記録
yamayama.s.

 6月19日 飯豊連峰 大日岳

北股岳

梅花皮岳への登りで

烏帽子岳から御西岳方向

大日岳と牛首山

大日岳

大日岳からの牛首山

天狗岳から北股岳への稜線 赤岳沢

がたがたも慣れれば平気の石転び沢

 飯豊連峰の最高峰となる大日岳。奥深いこの山は、天候に恵まれれば素晴らしい展望と遅くまで残る残雪とともに、大変に居心地の良い所です。もっと早い時期に山頂連泊でゆっくり出来れば理想なのですが、今回は日帰りでその雰囲気だけを味わって来ました。

【日程】 6月19日 天候:晴れ
【山域】 飯豊連峰 大日岳 (2128b)
【ルート】 天狗平→石転び沢→御西岳→大日岳
        →往路を天狗平に戻り
【装備】 板:KIKIスノーブレード98(メーカー不明のバッタ品)
     靴:ダイナフィット

 2時35分、天狗平のゲート前より歩き出す。出発時間が予定より遅れてしまった、大日沢付近を下降して時間一杯まで遊ぶつもりだったが、今回は時間的に無理な気がする。

 装備も、石転びだけでは無く他の雪渓歩きも予定していたので、前爪付きのアイゼンとそれに合う登山靴(マインドル)を使用した。それにしても靴が重いこと、スカルパF1と変らない感じです、日帰り速攻登山には少し荷が重い。石転び出合の先で再調整しながらアイゼンを装着、マッチングには問題無し。

 6時45分、梅花皮小屋。日曜日と言う事で小屋の中は結構な賑わい。時間も遅れているので板と兼用靴を小屋に置き、大日岳を目指す事にする。お花畑の中の登山道を気持ちよく良く歩いて登り出す。天候も回復基調て晴れ間が広がってきた。

這い松

くさいぐら尾根

 烏帽子岳を通過すると御西までは雪庇の上を歩く様になるが、下りは快調でも登りがスリップ気味で調子悪い。使う筋肉が普段とは違うせいか太腿筋は既にパンパンです。大日岳往複だけでイッパイ×2だろう。

北股岳と亮平の池?

幅の広い雪庇を御西へ

 9時20分、御西小屋。広いテン場の片隅で休憩、福島側は厚い雲に覆われていた。姿の良い大日岳と牛首山を眺めて疲れを癒す。文平の池周辺は花が見事で、シラネアオイの咲く花道を、観賞しつつ先を急ぐ。

大日岳

御西小屋

 次第に登山道の踏み跡も薄くなってくると最後の急登。以前に下りで不注意からスリップ、滑落しかかった事があるので油断せずに慎重に山頂へ。10時30分、大日岳。西大日への稜線歩きも快適だが、今回はここを折り返しとする。

大日岳山頂?

大日岳で

 期待通りの展望を楽しみ記念の写真をパチパチ。飯豊川へと落ちる雪渓も状態は良く雪面もきれい、歩き下るのも快適でしょうががこんな条件の良い時に残念ながら体力も残りは僅か。日帰りで沢筋を楽しむにはさらにパワーアップしないと難しいだろう。

 気温が高い、山頂でも25度を越えている。残りの水も僅かで後二口位か、融雪水も期待してたが水量は少なく汚れている。装備が重い分水を少なくしたのが失敗した。まあ、乾燥には強い方だから大丈夫でショ。

 11時55分、御西小屋。疲れたのでまた休み。遠くに見える北股岳の頭を目標に雪庇上を下り出す。途中、選択ミスで雪庇からの藪漕ぎなどをして遊んでしまい旧道に入ったが、笹が覆い廃道状態だった。草付きに丸い穴が幾つか開いてるけど、動物の仕業か盗掘か、はて?

 半分埋っている亮平の池で休止、大の字になって休んでいたら日差しがジリジリと強力で寝ていられない程。これでは脳天が焼けて中身もゆで上がってしまう、熱中症かしら。ボーっとしながら、冷たい素麺が喰いたいとリフレインが止まらない。

 14時25分、梅花皮小屋。水場で水浴びして冷たい水を頂く、最高に美味い。ゆっくり休む、後はもう下るだけなので急ぐ事は無い。靴を履き替え板を付け滑降の準備はOK。15時、滑り出す。

 足が疲れているのか二度程尻餅を付いてしまったが滑落の心配は無用、微妙に踏ん張りが利かない。滝沢出合いで板を脱ぎ、少し下ってから流水で板と靴を洗う、水も冷たくて美味い。沢筋のコースは気温が高いが日差しも柔らかく快適に歩ける。16時50分、出発地点に戻り。

 駐車場には結構な数の車が停まっていたが、梅花皮小屋から大日岳間では人影を見なかったのが不思議でした。山菜採りやハイキングの方が多いのでしょうか。
トップページ 山スキーの記録 山歩きの記録 ときどき日記 プロフィール