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7月12日〜16日 ニュージーランド |
クライストチャーチ空港 |
海外の登山を予定しいてたが準備不足等で予定を変更、ニュージーランドのスキーツアーに参加しました。初の海外旅行なのでツアーを利用しましたがやはり自分のプランで行けたらが実感です。 ツアーなので写真を中心に構成してみました。スキー場の積雪はこれからと言ったところで、今年購入の板はソールが傷だらけになってしまいました。まあ、天の川や南十字星が良く見えたとかワインやパン、チーズが美味しいとかの細かいところの情報は省略します。同じような写真が多くて重くなってしまいましたが。 |
メスベンからMtハット |
7月12日 マウントハット スキー場 | |
ツアーガイドのマットはカナダ人 →へ ノースピークからの眺め |
ゲレンデトップから 積雪はまだ少ない Tバーリフトの降り場 意外と速度が速い |
7月13日 ヘリスキー (アロースミス山脈) | |
牧場でのんびりと滑走の準備 ヘリポートから10分程のフライト ガイドが雪質を確認 問題は無いように感じるが ガイドと私のシュプールまだミドルターンで滑る 次は氷河の下降セラックとブルーアイスで通じた 長い氷河のルートも後半へ 氷河の末端近くピックアップP探しに時間が掛る ピックアップPから氷河末端 3本目の滑降へスキーヤーが先行する 次のグループがやってきた雪は固めにパック ヘリがランチを運んできた 細板でのカービングターンが決まる 5グループを一機のヘリで上げるので時間が掛る 後続のグループに追いついて順番待ち 標高が低くなるとクラストしてくる エクストラで一本追加 今までで一番の滑降ルート とは日本人ボーダーの弁 |
スムーズな離陸はさすがにプロ ガイドのジョニーと良く喋るフィンランド人 私達は第二班の総勢5人まずは最初の一本 第一班のトレースと合流しピックアップポイントへ あのピークから滑降したいのだが ヒドンクレバスが有りそな末端付近 後続のグループが追いついてきた 次の滑降ポイントに着く 弱い弱層は有る様だが真面目なガイド 快適なターンを刻むがガイドを抜いてしまいそう テーブルを作成中、食事は充分と思うが考えよう Mtクック方向どこかにピークが写ってるはず 次のエントリーポイント皆快適すぎる あのルンゼが良いなーなんて目でラインを引く 必ずチェツクを入れるジョニーお疲れ様 ベースの牧場で後続を待つ メスベンまで90分 のドライブ |
7月14日 クラブフィールド ブロークンリバースキー場 |
ようやくゲレンデが見えてきたここまで約2時間 ゲレンデの裏側 積雪は少ない ガイドのルス日本語OKでパワフルよき相棒 ピークの奥のクレイギーバーンは良さそう休止中 クーロワールを滑降してくるルス → ベースからのクーロワールこれで通じた 前アメリカチャンプ?だそうですボードとサーフィン の ガイドの代表でもある K2の新板chiefに乗る |
ハーネスとクラッカーがいるロープトウーが早い ゲレンデトップから奥のピークへハイクUP ピークからロッジ方向 過去に大きな雪崩で遭難事故があったそうな ヨッ!カッコいいヨン アットホームなロッジ なんか波長の合うルスちゃん日本でも再度山を滑 りたいっすね |
7月16日 ヘリスキー (アロースミス山脈) |
アロースミス山脈の一端が見えてきた 前日の積雪が30センチ前後あるまずは一本 長い氷河の中のルート 八人を一人のガイドが案内する変則パターン 対岸の谷には規則的な5本のシュプールが ランチを運んできたベテランパイロット 良く働くジョニー 同じ山ヤ同士言葉は通じない が気持ちは通じる 成せばなるで感動した エクストララン二本を追加してベース戻り |
zzzと言ったら休憩してくれたベースまであと少し 細板でこの雪は辛い良くコケたファットならばなぁ クレバスの通過は慎重に 個性的なシュプールが入り乱れるボードとテレと スキー先端のバランス悪い短い方が良いのでは ピンポイントで着地ガイドの信頼も厚いようだ 連日のお客様はヘリスキーのベテラン腕も確か 滑降速度は遅いが堅実でタフ 給油中のヘリ ガレージは山の裏側の湖の畔? |
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