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 2004年 山スキーの記録
yamayama.s.

 7月12日〜16日 ニュージーランド


クライストチャーチ空港


 
 海外の登山を予定しいてたが準備不足等で予定を変更、ニュージーランドのスキーツアーに参加しました。初の海外旅行なのでツアーを利用しましたがやはり自分のプランで行けたらが実感です。

 ツアーなので写真を中心に構成してみました。スキー場の積雪はこれからと言ったところで、今年購入の板はソールが傷だらけになってしまいました。まあ、天の川や南十字星が良く見えたとかワインやパン、チーズが美味しいとかの細かいところの情報は省略します。同じような写真が多くて重くなってしまいましたが。


メスベンからMtハット


 7月12日 マウントハット スキー場

ツアーガイドのマットはカナダ人 →へ

ノースピークからの眺め

ゲレンデトップから 積雪はまだ少ない

Tバーリフトの降り場 意外と速度が速い
 7月13日 ヘリスキー (アロースミス山脈)

牧場でのんびりと滑走の準備

ヘリポートから10分程のフライト 

ガイドが雪質を確認 問題は無いように感じるが

ガイドと私のシュプールまだミドルターンで滑る

次は氷河の下降セラックとブルーアイスで通じた

長い氷河のルートも後半へ

氷河の末端近くピックアップP探しに時間が掛る
ピックアップPから氷河末端

3本目の滑降へスキーヤーが先行する

次のグループがやってきた雪は固めにパック

ヘリがランチを運んできた

細板でのカービングターンが決まる

5グループを一機のヘリで上げるので時間が掛る

後続のグループに追いついて順番待ち

標高が低くなるとクラストしてくる

エクストラで一本追加 今までで一番の滑降ルート
とは日本人ボーダーの弁

スムーズな離陸はさすがにプロ

ガイドのジョニーと良く喋るフィンランド人

私達は第二班の総勢5人まずは最初の一本

第一班のトレースと合流しピックアップポイントへ

あのピークから滑降したいのだが
ヒドンクレバスが有りそな末端付近

後続のグループが追いついてきた
次の滑降ポイントに着く

弱い弱層は有る様だが真面目なガイド

快適なターンを刻むがガイドを抜いてしまいそう

テーブルを作成中、食事は充分と思うが考えよう

Mtクック方向どこかにピークが写ってるはず

次のエントリーポイント皆快適すぎる

あのルンゼが良いなーなんて目でラインを引く

必ずチェツクを入れるジョニーお疲れ様

ベースの牧場で後続を待つ メスベンまで90分
のドライブ
 7月14日 クラブフィールド ブロークンリバースキー場

ようやくゲレンデが見えてきたここまで約2時間

ゲレンデの裏側 積雪は少ない

ガイドのルス日本語OKでパワフルよき相棒

ピークの奥のクレイギーバーンは良さそう休止中

クーロワールを滑降してくるルス →

ベースからのクーロワールこれで通じた

前アメリカチャンプ?だそうですボードとサーフィン
の ガイドの代表でもある K2の新板chiefに乗る

ハーネスとクラッカーがいるロープトウーが早い

ゲレンデトップから奥のピークへハイクUP

ピークからロッジ方向

過去に大きな雪崩で遭難事故があったそうな

ヨッ!カッコいいヨン

アットホームなロッジ

なんか波長の合うルスちゃん日本でも再度山を滑
りたいっすね
 7月16日 ヘリスキー (アロースミス山脈)

アロースミス山脈の一端が見えてきた

前日の積雪が30センチ前後あるまずは一本

長い氷河の中のルート

八人を一人のガイドが案内する変則パターン
対岸の谷には規則的な5本のシュプールが

ランチを運んできたベテランパイロット

良く働くジョニー 同じ山ヤ同士言葉は通じない
が気持ちは通じる 成せばなるで感動した

エクストララン二本を追加してベース戻り

zzzと言ったら休憩してくれたベースまであと少し

細板でこの雪は辛い良くコケたファットならばなぁ

クレバスの通過は慎重に
個性的なシュプールが入り乱れるボードとテレと

スキー先端のバランス悪い短い方が良いのでは

ピンポイントで着地ガイドの信頼も厚いようだ

連日のお客様はヘリスキーのベテラン腕も確か
滑降速度は遅いが堅実でタフ

給油中のヘリ ガレージは山の裏側の湖の畔?
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