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 2003年 山歩きの記録
yamayama.s.
しぎはらの山々日誌

<朝日連峰 以東岳日帰り登山/9月26日>  

今回も天候は悪く、急遽予定変更を変更して古寺鉱泉から以東岳の往復を計画した。

0時35分、激しく降る雨の中を古寺鉱泉の駐車場より出発。宿の前を猫に先導されながら登山道に取り付く。先は長いが大朝日小屋までのタイム次第では予定変更も考えていたので最初からピッチを上げていく。

登り始めて間もなく、木の根に足を取られて転倒。その時に足首を痛めた様で後半下りになると次第に痛みが増す様になってしまった。小朝日岳山頂はパスして巻き道を行くが予想どおりに山頂経由と大差ないタイムで熊越に出る。主稜線上は風雨が強くなり足元の確認も覚束なく、時々登山道を失いながら慎重に登る。

3時30分、大朝日小屋前を通過。時間的に余裕ができ、風に煽られながらも先を急ぐ。

5時20分、竜門山付近で明るくなりヘッデンを消し新築の竜門小屋で一息入れる。風雨の中の百畝畑を通過しなだらかな稜線を汗もかかずに先を急ぐ。

7時5分、狐穴小屋、誰も居ない小屋の中で休む。寒さに震えながら簡単に食事を済ませすぐに歩き出す。中先峰付近より風雨が激しくなり体温は上がらない、手をポケットに突っ込むがあまり効果なし。簡易高度計ではもう以東岳に着いているはずだが、遠い山頂。

以東岳山頂で鼻水を垂らしてるところ 百畝畑付近、草紅葉が見事

8時40分、以東岳山頂。何年か前の冬に来たときも吹雪で視界が無かったが今回も残念ながら視界は無い。写真だけ撮って下山開始。踏み後が沢方向に下っていて紛らわしい、時々修正しながら下るが左の足首が痛み出しペースダウンとなる。足首の状態が悪化の場合は最悪ツェルトでのビバークと、心の準備をする。

狐穴と竜門小屋で休み、引水している水を頂く。体調は問題無いが、大朝日小屋からの1100Mの下りに不安がよぎる、とにかくこれ以上悪化させない様に時間を気にせず慎重に行動する様に心掛ける。

14時45分、大朝日小屋を通過。ゆっくり下っても日暮れ前には下山できそうだ、とその時はそう思った。下るにつれ晴れ間が広がるが、下山のペースは遅くなるばかり。

ヘッデンを点けて古寺にようやく下山。18時30分。

新築の竜門山小屋 小朝日岳